海南海上保安署が小学校で出張授業(写真付)

2013年07月10日 19時51分 ニュース, 社会, 防災

この時期に増える水辺での事故を防ごうと海南海上保安署がきょう(10日)午後、海南市内の小学校で服を着ながらの泳ぎ方やおぼれている人の救助方法を指導する出張授業を行いました。

救命胴衣を着て泳ぐ小学生

救命胴衣を着て泳ぐ小学生

救命胴衣を着て泳ぐ小学生

救命胴衣を着て泳ぐ小学生

海南市下津町の市立大東小学校できょう午後1時過ぎから行われた授業には5・6年生およそ70人が参加し、海南海上保安署の職員らが服を着ながらの泳ぎ方やペットボトルを使っておぼれている人を助ける方法を指導しました。
着衣泳を教えてもらう小学生

児童らは年一回の授業とあって興奮気味でしたが、指導を受けて徐々に着衣水泳や救助方法をマスターしていました。
着衣泳をする小学生
海南海上保安署の喜多達也(きた・たつや)救難係長は「下津は海から近いこともあってみんな、積極的に取り組んでくれました。」と満足そうに話していました。
また、大東小学校の谷口裕保(たにぐち・ひろやす)校長は「海上保安署の方たちに指導してもらって、貴重な体験になりました。児童たちも真剣な目つきで取り組んでくれました。」と話していました。

和歌山海上保安部によりますと去年、和歌山県内で発生した海辺の事故の被害者数は46人でそのうち11人が亡くなったり、現在も行方不明となっていて、和歌山海上保安部ではこの時期特に増える水辺の事故に注意を呼びかけています。