JR紀勢線で速度検出器作動せず走行

2013年07月12日 22時31分 ニュース, 交通, 社会

JR西日本和歌山支社はきょう(7/12)、紀勢線の普通電車が、速度検出器のブレーカーが落ちた状態で走行していたと発表しました。

この機器は、運転士が気を失うなどして操縦不能になった際に作動する緊急列車停止装置につながっていて、この装置が機能しない状態で一時走行した恐れがあります。

JR西日本和歌山支社によりますと、きょう午前8時53分頃、すさみ町のJR紀勢線・見老津駅近くで速度検出器の作動を示すランプが消えているのを運転士が見つけました。見老津駅に停車後、運転室にあるブレーカーが落ちているのを発見し、入れ直して運転を再開しました。

一つ手前の周参見駅を発車したときにはランプは点灯していたということで、JR西日本和歌山支社が原因を調べています。