和歌山市深山にメガソーラー発電所を誘致へ

2013年07月30日 18時53分 ニュース, 政治, 経済

和歌山市は関西国際空港の土砂採取事業跡地におよそ20メガワット規模のメガソーラー発電所を誘致することを決め、来月9日から事業者の公募を始まることになりました。
これが実現すれば県内では有数のメガソーラー発電所になります。

これはきょう(30日)開かれた定例記者会見で和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長が述べたものです。

それによりますと和歌山市深山にある関西国際空港の土砂採取事業跡地のうち、和歌山県土地開発公社と和歌山市土地開発公社が共有している土地を市が取得した上で、和歌山市が所有している土地とあわせて35・8ヘクタールをメガソーラー発電所に活用します。

これが実現すればおよそ20メガワットの電力の出力が見込まれ、県内有数のメガソーラー発電所が完成することになります。

市では来月(8月)9日に事業者の公募を開始して1か月をめどに締切り、選定委員会の審査を経た上で来年度には着工できるようにしたいとしています。

土地の貸出期間はパネルの設置や撤去の期間、売電期間20年を合わせたおよそ22年間で、市では年間5千万円の賃料と償却資産税1億円の収入を見込んでいます。

メガソーラー発電所の予定地

メガソーラー発電所の予定地