箕島・29年ぶり夏の甲子園に向け壮行式(写真付き)

2013年07月31日 17時39分 ニュース, 社会

夏の高校野球和歌山大会で29年ぶりに優勝し、春夏通算17回目の甲子園出場を決めた、県立箕島(みのしま)高校の壮行式が、きょう(31日)、和歌山県庁・正面玄関前で開かれました。

壮行式に参加した箕島高校野球部(7月31日・和歌山県庁にて)

壮行式に参加した箕島高校野球部(7月31日・和歌山県庁にて)

壮行式では、尾藤強(びとう・つよし)監督や、中西玲人(なかにし・りょうと)主将らユニホーム姿の選手たちが勢揃いしました。

仁坂知事

仁坂知事

この中で和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は「古豪復活と言われるが、昔と今では全然違う。新しい箕島の歴史を作るという気概を持って、甲子園で戦って欲しい」とエールを送りました。

中西主将

中西主将

これに対して中西主将は「和歌山県代表校として精一杯頑張るので、声援よろしくお願いします」と力強く挨拶しました。

式では男声合唱団「ほえーる」が「われらおの子の凜列(りんれつ)の意気」の歌詞で有名な校歌を歌って選手たちを勢いづけたほか、「紀の国わかやま国体」マスコットキャラクターの「きいちゃん」もかけつけ、愛嬌(あいきょう)を振りまきました。

激励の花束を受け取る尾藤強監督

激励の花束を受け取る尾藤強監督

箕島高校OBで、去年(2012年)9月にコーチ、ことし(2013年)3月に、父親の故・尾藤公(びとう・ただし)さんの後を継いだ尾藤強監督は「父の姿の再来と喜んでくれるファンがいることは、私にとっても箕島高校にとっても有難いことです。最後まで諦めない全員野球を貫き、凜列の意気を一つでも多く歌えるよう頑張ります」と意気込みを語りました。

第95回全国高校野球選手権大会は、来月(8月)8日から兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕します。

また組み合わせ抽選会は、来月5日の午後4時から、大阪・フェスティバルホールで開かれます。

なお、箕島高校は、全国出場校のトップを切って、来月2日の午前10時、甲子園練習に臨むことになっています。