「命を守るための防災活動発表会」31日から開催

2013年08月09日 18時38分 ニュース, 防災

国や医療機関、自治体などから専門家を招いて、防災や救命・救急などについて講演してもらうシンポジウムが、今月(8月)31日と来月(9月)1日、和歌山市の和歌山ビッグ愛で開かれます。

これは、NPO法人「震災から命を守る会」が主催して、内閣府や和歌山県、それに和歌山放送などの後援を受けて開かれるものです。

シンポジウムでは、「命を守るための防災活動発表会」と題して、2日間にわたって防災や救急の専門家が講師となり、それぞれの立場から防災の取り組みや課題などを講演します。

このうち、初日(8月31日)の午前11時からは、内閣府の岡本葉子(おかもと・ようこ)暴力対策調査係長が、東日本大震災の被災地で聞かれた暴力に関する女性の悩みについて説明します。

また、2日目(9月1日)の午後1時からは、和歌山県立医科大学教授の加藤正哉(かとう・まさや)高度救命救急センター長が、「災害時の医療と病院の役割」と題して講演します。

このほか、新宮市の田岡実千年(たおか・みちとし)市長や、和歌山大学の災害ボランティアチーム「FORWARD(フォワード)」の中村勇太郎(なかむら・ゆうたろう)代表らも講演する予定です。

同時に、1階展示ホールでは、防災「地産地消」展と銘打ち、県内の企業や団体、自治体などがブースを出展し、防災グッズの展示を行います。

また、2日間それぞれ先着150人に緊急持出し袋のプレゼントがあります。

主催者は「命を守るための意識改革を」と多くの参加を呼びかけています。

命を守るための防災活動発表会は、今月31日と来月1日の、いずれも午前10時から午後5時まで、和歌山市手平(てびら)の和歌山ビッグ愛で開かれます。

入場は無料ですが、発表会は事前の参加申し込みが必要です。

詳しくは、NPO法人・震災から命を守る会に問い合わせて下さい。

電話番号は073(472)5619番です。