紀南児童相談所がリニューアルオープンへ きょう竣工式

2013年09月09日 18時58分 ニュース, 交通, 社会

田辺市新庄町(しんじょうちょう)に新しい紀南児童相談所が完成し、きょう(9/9)、関係者が出席して竣工式が行われました。

これまでの紀南児童相談所は、本館・治療館ともに、建設から40年前後が経ち、老朽化とともに耐震改修が必要となり、また、JR線に近く、騒音の問題もあって、県が新築・移転を進めていました。

新しい紀南児童相談所は、田辺市新庄町の「県立情報交流センター・ビッグ・ユー」の隣りに、総事業費2億7500万円をかけて建設された、紀州材を使った木造平屋建ての施設で、延べ床面積は730平方メートルあまりとなっています。

新しい施設では、新たに親子訓練室を備え、家庭復帰後のスムーズな親子関係の構築に対応しているほか、隣接するビッグ・ユーの図書館や飲食店を利用できるようになっています。

竣工式は、きょう午前10時から行われ、和歌山県福祉保健部の中川伸児(なかがわ・しんじ)部長や、地元・田辺市の真砂充敏(まなご・みつとし)市長ら関係者がテープカットなどを行いました。

この式典には、仁坂吉伸知事も出席する予定でしたが、別の車が起こした交通事故のため、高速道路が渋滞し、式典に間に合わなかったということです。

新しい紀南児童相談所での業務は、今月24日からスタートする予定です。