中小企業・小規模事業者振興フォーラム

2013年09月09日 18時51分 ニュース, 政治, 経済

和歌山県内の中小企業の経営を支援し、事業者同士の交流促進をはかる「中小企業・小規模事業者振興フォーラム」が、きょう(9日)午後、和歌山市のホテル「アバローム紀の国」で開かれました。


これは、和歌山県と中小企業庁が共催したものです。
この中で、中小企業庁が全国の中小企業の事業者らの生の声を聞きながら成長を支援する「”ちいさな企業”成長本部」の紹介が行われ、ことし(2013年)6月に国がまとめた計画の概要や取り組みなどを紹介したほか、事業者らとの意見交換も行われました。
また、フォーラムには、菅原一秀(すがわら・いっしゅう)経済産業副大臣も出席し、「真の成長は中小企業の活性化が担保されてこそ。そのために国がこのような機会を設けて、全国各地の中小企業の生の声を聞き、法律の整備や支援制度の確立に努めたい」と
挨拶しました。
会場には、県内の中小企業の経営者らおよそ600人が参加しました。
この中で、有田市内のみかん加工業の社長は「ジュースやゼリーなど加工品販売の割合が増える一方で、販路開拓の点がまだ弱い。フーデックスやアグリフードエキスポなどの展示・商談会などへの積極的出展が必要だ」と述べました。
また海南市の漆器業者は「魅力と活気あるまちづくりが必要。とくに若い人の町おこしを国が積極的に支援してほしい」と提言しました。