仁坂知事「燃料高騰を懸念」「安倍政権除染に本腰を」(写真付き)

2013年09月11日 18時42分 ニュース, 政治

東日本大震災から2年半となったきょう(11日)、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事は、けさの定例記者会見で震災以降高い関心を集めている新エネルギーについて「ウエイトは小さいが、 県としてありとあらゆる協力はするつもりだ」と述べ、太陽光パネルや風力発電のほか、メタンハイドレートの発掘調査や潮力発電の調査など、県の施策の継続を改めて強調しました。

仁坂知事(9月11日・和歌山県庁にて)

仁坂知事(9月11日・和歌山県庁にて)

一方、福島第一原発の事故後、関西電力大飯(おおい)原発のみが稼働している状況に関して 仁坂知事は「原発の稼働を前提に決められていたエネルギー価格が高騰したことで、脆弱な和歌山県の産業に打撃が及ぶことをもっとも心配している」と述べました。

その上で仁坂知事は「安倍政権が約束した除染なども、もっと頭を使って熱心に本腰を入れるべきだ。それができなければ原発再稼働とは言いにくい状況だろう」とも述べました。