子育てサポート企業に「愛光園」認定、県内9社目

2013年09月12日 15時57分 ニュース, 社会

厚生労働省和歌山労働局は、子育てしやすい職場の環境整備に取り組んでいるとして、かつらぎ町の社会福祉法人、愛光園(あいこうえん)を、「子育てサポート企業」に認定し、きょう、認定通知書を交付しました。

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認定証を手渡す楪葉局長(左)と上田理事長

この制度は、子育てしながら働ける環境づくりを進めようと、厚生労働省が「次世代育成支援対策推進法」に基づき一定の要件を満たした企業を「子育てサポート企業」に認定しているものです。

 

今回認定された、社会福祉法人の愛光園は、かつらぎ町佐野(さや)で介護や看護のサービスを行う3つの事業所を運営していて、男性40人、女性107人のあわせて147人の従業員を雇用しています。

そして3年前の4月から、従業員が有給休暇や子供の看護休暇を取得しやすい職場づくりを目指していて、今回、すべての目標を達成したことから、「子育てサポート企業」として認定を受けたものです。

県内でこうした認定を受ける企業はこれで9社目です。

 

きょう午後2時から和歌山市黒田の和歌山労働局で行われた交付式では、楪葉伸一(ゆずりは・しんいち)局長から愛光園の上田和夫(うえだ・かずお)理事長に認定通知書が手渡されました。

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授与式を終えた上田理事長(左)と楪葉局長

楪葉(ゆずりは)局長は、「和歌山では働く女性の割合が全国に比べて少ないが、愛光園の取り組みが県内での大きな参考事例となってほしい」と挨拶しました。

これに対して、上田理事長は、「我が社では普段からお互いにサポートしあう風土があり、今後も有給休暇の取得日数を増やすなどさらに取り組みを進めていきたい」と話していました。