伊都・紀の川高校統廃合で説明会開催へ

2013年09月24日 17時43分 ニュース, 社会

和歌山県教育委員会は、生徒数の減少により2015年度に募集を停止して新しい普通科高校の設立を予定している、橋本市高野口町(こうやぐちちょう)の県立伊都(いと)高校と、かつらぎ町の通信・定時制の紀の川高校に関して、今月(9月)末から来月にかけて、地元の保護者や学校長、進路指導教諭を対象に説明会を開く方針を示しました。

これはきょう(24日)開かれた9月定例県議会・文教委員会で、共産党県議団の松坂英樹(まつさか・ひでき)委員の質問に対して、県教委の中川敦之(なかがわ・あつゆき)総務課長が答弁したものです。

県教委では、伊都高校を2016年度末、紀の川高校を2017年度末にそれぞれ廃校し、伊都高校の敷地に定時制と通信制を兼ね備えた新しい普通科高校を設立する予定です。

県教委では今月30日まで県民から広く意見を募集していますが、中川総務課長は、きょうの委員会の答弁で、あさって(26日)中学生を持つ地元の保護者に対して、また今月30日と10月1日には、那賀・伊都地方の学校の校長や、進路指導を担当する教員に対して、それぞれ説明会を開く方針を示しました。

なお、県民からの意見募集は今月30日まで行われていて、県教委では県民の意見をふまえて、来月をめどに再編計画のプログラムを策定する予定です。

意見募集について詳しくは、県教委の教育政策班で問い合わせに応じています。

電話は073(441)3641番です。