第3回交通安全カルタ取り大会(写真付き)

2013年09月26日 16時16分 ニュース, 交通, 社会

カルタ取りを通じて、高齢者に体を動かしながら楽しく交通安全を学んでもらおうという催しが、きょう(26日)午後、和歌山市三沢町(みさわちょう)の中央コミュニティーセンターで開かれました。

カルタ取りを楽しむ参加者ら(9月26日・和歌山市中央コミュニティーセンターにて)

カルタ取りを楽しむ参加者ら(9月26日・和歌山市中央コミュニティーセンターにて)

考案者の野村会長

考案者の野村会長

これは、和歌山市本町(ほんまち)交通少年団の野村晴一(のむら・せいいち)会長が、児童の交通安全教育に役立てようとおよそ25年前に考案した交通安全標語の書かれたカルタを使って、高齢者にも交通安全を楽しく学んでもらえるよう、毎年カルタ大会を開いているもので今回で3回目です。

標語の書かれた札

標語の書かれた札

会場の中央コミュニティーセンターの多目的ホールには、和歌山西警察署と東警察署の管内から高齢者の男女あわせておよそ20人が参加し、東西10人ずつに分かれて、ホールの床に散りばめられたプラスチック製のカルタを、詠み人役の係員の合図で競って取っていました。

札を獲得した女性

札を獲得した女性

札には「広げよう どうぞの気持ちと 車間距離」、「慣れた道 思わぬ事故の落とし穴」「まず徐行 あそこに子どもと お年より」などといった交通安全にまつわる標語が書かれていて、札を取った参加者は元気な声で読み上げて、交通安全の心構えを確認していました。

ところで、今月(9がつ)21日から30日まで秋の全国交通安全運動が展開されていますが、県警・交通企画課によりますと、きょう(26日)現在、和歌山県内では交通事故で3人が死亡しています。

あいさつする山下和歌山西署長

あいさつする山下署長

来賓として挨拶した和歌山西警察署の山下晃司(やました・こうじ)署長は「死亡事故が増える中、子どもと高齢者の事故防止や飲酒運転などの交通違反などの取締りを強化し、事故を1件でも減らす努力をしていく」と述べ、改めて参加者に交通安全への協力を求めました。