県・来年度政策でAMラジオ送信設備強靱化支援へ

2013年10月01日 17時06分 ニュース, 政治, 社会, 防災

和歌山県は来年度(2014年度)の新政策の中で、AMラジオ放送の送信設備を津波などの大規模災害から守るために支援する方針を示しました。

県では、今年度(2013年度)山間部などラジオが聞こえにくい地域の受信状況の改善などを盛り込んだ「ラジオ通じるプラン」を策定し、受信相談窓口「ラジサポ」の開設や、難聴取地域での受信アンテナの設置補助などを行っています。

その後、県はラジオ放送の強靱化を政府要望したほか、国もラジオ放送の強靱化政策を来年度予算編成に盛り込む動きを見せています。

これを受け、県は来年度の新政策で、これまでの難聴取地域対策に加えて、地震や津波、風水害などの大規模災害からAMラジオ放送の送信設備を守るための強化支援などに取り組む方針を示しました。

県は「災害時に必要となる情報提供を確保するため、ラジオ放送網の強靱化を引き続き進めたい」と話しています。