印南祭・川渡御で最高潮に

2013年10月02日 18時53分 ニュース, 社会

御坊・日高地方のトップを切って、 きのう(1日)ときょう(2日)の2日間にわたって、 印南町(いなみちょう)で「印南祭(まつり)」が行われ、きょう午後、神輿が川を渡る「川渡御(かわとぎょ)」で祭りの最高潮を迎えました。

印南祭は印南八幡神社と山口八幡神社の2つの祭礼の総称で、町内と御坊市名田町(なだちょう)から氏子組が参加して盛大に行われます。

きのうの宵宮では、 地下足袋姿の氏子が祭礼道具の笠や矛を揃える「笠揃え」の行事を行い、浜辺などで「奴踊り」や獅子舞を奉納しました。

そしてきょう(2日)の本祭では、山口八幡神社の氏子組が早朝から印南港へのぼりや御輿を持って集まり、 ぶつかり合いを繰り広げたほか、 町内中心部の印定寺や 印南八幡神社で踊りを奉納しました。

午後には、印南八幡神社の氏子組が 川の河口でのぼりや御輿を担いで川を渡る 「川渡御」が行われ最高潮を迎えました。

印南祭が終わると、今月4日と5日の、 御坊市薗(ごぼうし・その)の小竹(しの)八幡神社の例大祭・通称「御坊祭」や、 今月13日の 日高川町・丹生(にゅう)神社の通称「笑祭り」など、 沢山の個性豊かな祭りが控えていて、 紀州路に本格的な秋の訪れを告げます。