「海南市の地酒で乾杯」条例が施行

2013年10月02日 19時04分 ニュース, 政治, 社会, 経済

海南市は「海南市の地酒で乾杯を推進する条例」を制定し、きょう(2日)施行されました。全国では地酒での乾杯を奨励する条例はこれまでに10数例制定されていますが、和歌山県内では初めてです。

条例は海南市議会の9月定例議会で議員提案され可決・成立し、きょう(2日)公布と施行が同時に行われました。

この条例は、祝いの席などで地酒による乾杯の習慣を広めることで、酒造メーカーや関連する産業の発展と、 ふるさと海南の郷土愛の醸成を目的に、海南市が制定しました。

海南市産業振興課によりますと、現在県内の日本酒メーカーは16社あり、このうち5社が海南市にあって、県内きっての日本酒どころとなっています。

条例の施行を受け海南市では、市の主催する行事をはじめ、市民にも地元・海南の地酒で乾杯を勧めることにしていますが、法的な拘束力は無いということです。

市のホームページで条例施行を知らせているほか、今後は市の広報誌にも掲載して広く市民に知らせる予定です。