警察官騙る不審電話相次ぎ、県警が注意喚起

2013年10月04日 15時11分 ニュース, 事件・事故・裁判

今月(10月)に入り、県内各地で、警察官を騙(かた)る不審な電話が相次いでいるとして、県警本部が注意を呼びかけています。

警察によりますと、不審な電話は、「警察官」を名乗る男からで、「窃盗事件で押収した通帳の中に、あなたの通帳があり、口座の凍結解除手続きに口座番号が必要」や「あなたの口座が振り込め詐欺に使われている。口座凍結のために口座番号を教えてほしい」など、口座番号を聞き出そうとするものということです。また、その電話に続いて、銀行協会を名乗る男から「口座番号・生年月日を教えてほしい」とか、「確認のため、お宅に伺う」などという電話も相次いでいます。
これらの電話は、自宅を訪問し、通帳やキャッシュカードを騙し取る犯行の前兆とみられるとして、警察が注意を呼びかけています。

また、警察官を名乗る男らは、「県警捜査二課」、「兵庫県警察本部」、「三重県警伊勢署」、「東京丸の内署」などの警察署名を使い分けたり、「タナカ」、「オカザキ」、「ヨシムラ」といった架空の警察官の名まえを名乗るということです。

県警では、「警察官や銀行員が、口座番号や暗証番号を聞くことは絶対にない」ので、このような不審な電話があったときは、直ちに最寄りの警察署などに通報または相談するよう呼びかけています。電話#(シャープ)9110でも警察相談につながります。