経済学者の宮本勝浩氏が母校・桐蔭高校で講演(写真付き)

2013年10月04日 19時27分 ニュース, 社会, 経済

和歌山市の県立桐蔭(とういん)高校で、きょう(4日)午前、桐蔭高校の卒業生で、阪神タイガース優勝やたま駅長などの経済効果の試算で知られる、関西大学大学院・会計研究科の宮本勝浩(みやもと・かつひろ)教授が全校生徒に講演しました。

これは、桐蔭高校が全校生徒や保護者に向けて「教育講演会」を企画したもので、今回は桐蔭高校出身の経済学博士で、大阪府立大学副学長などを歴任し、この春からは和中・桐蔭同窓会長も務めている宮本教授を講師に迎え「君の未来は高校で芽吹く」というテーマで講演しました。

この中で宮本教授は、漫才コンビ・ロザンの宇治原史規(うじはら・ふみのり)さんが、大学受験のため、期限を区切り、基礎、応用、過去の入試問題を3か月ごとに集中して勉強を重ねる方法で、Eランクから見事に京都大学法学部へ現役で合格出来たことを例に挙げ「学業や仕事で集中力が最も大切だ。だらだらと2時間勉強するより、1時間集中して行う方が効果的だ」と述べました。

また宮本教授は自らの学生時代を振り返り、大学へ通学する電車の中で、英会話のテープをヘッドホンステレオで聞く勉強を 10年間続けた思い出を語り、こつこつと努力を積み重ねることの重要性を 説きました。

そして「将来、自分より優れた技能や人格を持つ人と積極的に親交を深めて生きる姿勢を学び、自らを高めて欲しい」と締めくくりました。