エルトゥールル号調査団長 和歌山市長訪問(写真付)

2013年10月09日 19時16分 ニュース, 社会

今月(10月)17日から串本沖で始まる「エルトゥールル号」の遺品発掘調査を前に、調査団団長のトゥファン・トゥランルさんが、きょう(9日)午後、2年ぶりに和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長を訪問しました。

大橋市長と写真を撮るトゥランルさん

大橋市長と写真を撮るトゥランルさん

トゥランルさんは9年前から串本沖で1890年に沈没したエルトゥールル号の海底遺品発掘調査を毎年行っていて、これまでにも2009年と2010年の2回、和歌山市役所を訪問しています。

きょう(9日)午後1時半ごろ、トゥランルさんの訪問を受けた大橋市長は「日本とトルコの友好に貢献してくれていることを感謝している。2年前にはふじと台小学校に本などを寄贈してもらい、嬉しかった」と話しました。これに対し、トゥランルさんも「再会できてうれしく思う。これからは私の出身地であるボルドム市と和歌山市の友好関係を深めていきたい」と話し、トルコでは友好の証とされるコーヒーと小さなマグカップを大橋市長にプレゼントしました。

串本沖での海底遺品発掘調査は今月17日から31日まで行われ、ことしは過去2年、実施されてこなかった海底発掘調査も行われる予定で、新たな遺品の発掘が期待されます。