和歌山市・違反建築防止週間パトロール(写真付き)

2013年10月11日 20時41分 ニュース, 政治, 社会

きょう(11日)から今月17日までは、国土交通省が定める「違反建築防止週間」です。これに合わせて全国一斉にパトロールが行われていて、和歌山市内の住宅建築現場で、きょう午前、報道関係者にパトロールのもようが公開されました。

基礎と境界の透き間を測る和歌山市職員(10月11日・和歌山市吉礼にて)

基礎と境界の透き間を測る和歌山市職員(10月11日・和歌山市吉礼にて)

違反建築防止週間は、建築基準法に違反した建築を防止し、より良い市街地の環境整備と建築物の質の向上を図るために策定され、毎年秋に全国の自治体職員がパトロールをしています。

今年も和歌山県内でのパトロールがきょうから始まり、このうち和歌山市吉礼(きれ)の住宅建設現場には和歌山市・建築指導課の職員3人が訪れ、実施計画に沿った建築が行われているか目視したり、基礎の部分から敷地の境界まで計画通りに透き間が空けられているか巻き尺で測ったりしながら確かめていました。

和歌山市建築指導課・技術主任の打揚良典(うちあげ・よしのり)さんは「例年およそ200件の現場をパトロールしているが、違反は10件程度見つかり、是正を指導している。市民や建設業者に建築基準法をよく知ってもらい、住みよい市街地の環境整備に協力して欲しい」と話しています。

和歌山市では、きょうと15・16日の3日間で9人の職員を市内全域の分譲住宅や共同住宅などの建設現場へ派遣して、パトロールを行う予定です。