亀田の柿の種と和歌山のぶどう山椒が「結婚」

2013年10月11日 19時30分 ニュース, 政治, 社会, 経済

せんべいやあられで有名な新潟市に本社のある亀田製菓株式会社は、おつまみのロングランヒット商品「柿の種」と最も相性の良い食材に、紀美野町(きみのちょう)や有田川町(ありだがわちょう)などで栽培が盛んな「ぶどう山椒」を選出し、きのう(10日)東京の恵比寿ガーデンプレイスで「結婚式」を挙げました。

これは、亀田製菓がことし7月から9月にかけて、柿の種を「花婿」に見立てて、最も相性の良い食材となる「花嫁」を、インターネットのホームページや、コミュニケーションツール・フェイスブックなどで投票形式で募集する「婚活」を繰り広げたところ、和歌山県代表のぶどう山椒が、2位の長野県の「日本酒・ワイン」をおよそ3千票上回る1万3660票を獲得し、第1位に輝き、めでたく柿の種の結婚相手に選ばれました。

これを祝して、きのう、恵比寿ガーデンプレイスで、新郎側は亀田製菓から田中通泰(たなか・みちやす)社長、新婦側は紀美野町の寺本光嘉(てらもと・みつかず)町長と、有田川町の山崎博司(やまさき・ひろし)副町長、それに県・農林水産政策局の鎌塚拓夫(かまつか・たくお)局長が出席し、柿の種とぶどう山椒の結婚を報告しました。

これを受け、亀田製菓では、来年(2014年)2月に和歌山のぶどう山椒を使用した柿の種を全国で発売する予定で、和歌山県も紀美野町や有田川町と連携して、日本一の生産量を誇る和歌山のぶどう山椒をPRする方針です。