ホテル従業員「おもてなし向上研修」開催(写真付き)

2013年10月15日 18時20分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済

高野・熊野(こうや・くまの)の世界遺産登録10周年や国体開催など、大規模な観光イベントを前に、和歌山市のダイワロイネットホテル和歌山で、きょう(15日)県の「おもてなしアドバイザー」による、接客や英語でのおもてなし向上研修が行われました。

 

講師の合図で発声練習をする参加者(10月15日・ダイワロイネットホテル和歌山にて)

講師の合図で発声練習をする参加者(10月15日・ダイワロイネットホテル和歌山にて)

これは、和歌山県観光振興課が、旅行業者を対象におよそ5年前から行っている研修事業で、県が指定する研修事業者「おもてなしアドバイザー」が、公募で選ばれたホテルや旅館の従業員に接客マナーや英語の対応などを教えるものです。毎年10件前後の研修が行われています。

きょう、ダイワロイネットホテルの会議室で行われた研修では、ホテルの従業員のほか、テナントや飲食店の従業員ら あわせて36人が参加し、おもてなしアドバイザーの女性講師から、笑顔の作り方や発声練習、顔の筋肉を動かすトレーニングの方法を教わったほか、外国からの観光客を迎える際に知っておくと便利な英語の決まり文句や、おもてなしの心得なども勉強しました。

この「おもてなし向上研修」は、あす(16日)も白浜町(しらはまちょう)のコガノイベイホテルで行われ、ホテル川久(かわきゅう)やコガノイグループの若手や中堅従業員らが参加して、フロントの接客や電話、レストランでの応対などを学びます。

またこれ以外にも、希望する旅館やホテルに内緒でおもてなしアドバイザーが宿泊客として訪問し、予約から接客対応まで一連の流れをチェックする「おもてなしレベルアップ研修」を行っていて、さらなる接客レベルの向上を支援しています。