和歌山市でメガソーラー施設設置の調印式

2013年10月16日 17時37分 ニュース, 社会, 経済

大阪市に本社を置く3つの会社の連合体が和歌山市深山の関西国際空港の土砂採取事業跡地にメガソーラー施設を設置することになり、きのう(15日)午前、和歌山市役所で調印式が行われました。

この構想は、和歌山市の大橋建一(おおはし・けんいち)市長がことし(2013年)7月の定例記者会見で発表したもので、和歌山市深山の関西国際空港土砂採取事業跡地を有効活用するため、あわせて35・8ヘクタールの土地にメガソーラー発電所を誘致しようと、8月から事業主体を公募していました。

今回設置運営事業者に決まったのは大阪市の大和リース株式会社を代表事業者とした3つの会社の連合体です。

きのう午前11時から行われた調印式には大橋市長や大和リースの森田俊作(もりた・しゅんさく)社長らが出席しました。

式で大橋市長は「太陽光を一層普及させ、電気だけでなく地域の元気にも変えてほしい。」と挨拶し、大和リースの森田社長も「雇用などで地域に貢献したい。」と話していました。

メガソーラー施設の出力は20メガワットを想定していて、年間発電量は一般家庭に換算すると4457世帯分に相当します。

また、大和リースによりますと関西電力への売電金額のうち3パーセントを和歌山市に還元するということです。

メガソーラー施設は来年6月に着工し、3年後の3月に運転を始める予定です。