大桑教育文化振興財団 創立20年記念式典(写真付)

2013年10月22日 19時14分 ニュース, 社会

教育や芸術分野での活躍が期待される人材を支援している、公益財団法人大桑教育文化振興財団がことし(2013年)で創立20年を迎え、きょう(22日)、創立20年を祝う記念式典が和歌山市のホテルで開かれました。

出席者と談笑する大桑理事長

出席者と談笑する大桑理事長

大桑教育文化振興財団は1993年9月にオークワの創立者、故大桑勇(おおくわ・いさむ)氏が経済的な理由で大学進学をためらっている学生を援助することを目的に設立した財団で、20年間でおよそ6億5千万円の援助や寄付を行っています。

きょう午前10時半から和歌山市のホテルアバローム紀の国で行われた式典には、オークワCEOで大桑教育文化振興財団の大桑堉嗣(おおくわ・いくじ)理事長や和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事らが出席しました。

会場の様子

会場の様子

式の中で大桑理事長は「日ごろの活動の中で最も嬉しいのは小学生などからの近況報告で、奨学生の役に立てて良かったと感じる。30周年に向かって努力していきたい。」と話していました。

また、奨学生代表の谷口素樹(たにぐち・もとき)さんは「奨学金のおかげで様々なチャレンジをすることが出来て、有意義な学生生活を送ることができた。財団にはこれからも学生に希望を与える存在になって欲しい。今の私があるのは財団のおかげだ」と話し、奨学金の寄付に感謝していました。

奨学生代表の谷口さん

奨学生代表の谷口さん

式典のあと、祝賀会が行われ、今年度(2013年度)の大桑文化奨励賞を受賞する日高川町在住のピアニスト、湯川美佳(ゆかわ・みか)さんと平成19年度に受賞したヴァイオリニストの北島佳奈(きたじま・かな)さんが演奏を披露し、華を添えました。

写真 (17)

演奏会の様子