和歌山県の完全失業率が全国一低い水準に

2013年10月31日 19時29分 ニュース, 社会, 経済

ことし(2013年)4月から6月にかけての和歌山県の完全失業率は、前の年(2012年)の同じ時期と比べて1・2ポイント低い2・7%となり、全国で最も低い水準だったことが厚生労働省の調査でわかりました。

完全失業率とは、15歳以上の働く意欲のある人のうち、職が無く、職を求める活動をしている人の割合を示す数値です。

厚生労働省によりますと、ことし4月から6月期の完全失業率の全国平均は4・2%で、前の年の同じ時期より0・4ポイント低くなりました。

和歌山県は2・7%と全国で最も低く、次いで滋賀県と福井県、それに島根県が2・8%、富山県が3・0%などとなっています。

逆に、沖縄県が6・2%と最も高く、次いで大阪府と福岡県が5・2%、北海道が5・1%などとなっています。

主な要因について和歌山労働局は、「就業者数の増加とみている。製造業は減少しているが、医療・福祉や卸売業、小売業で大幅に増加している」と分析しています。