龍神中学校の給食に自分たちで作ったお米のご飯(写真付)

2013年11月03日 13時53分 ニュース, 社会, 経済

田辺市龍神村で活動する住民グループが、地元の中学1年生と一緒に作った米が、学校給食に登場しました。

自分たちで作った米がご飯で給食に登場

自分たちで作った米がご飯で給食に登場

この住民グループは「みらい龍神」で、ことし(2013年)は、地元・龍神中学校の1年生26人とともに、無農薬での米作りに挑戦し、田植えから稲刈りまで、すべて自分たちの手で行いました。収穫された米は、今月(11月)1日、龍神中学校の給食に登場し、生徒たちは、大喜びで、あっという間にたいらげていました。

給食に登場した自作米のご飯

給食に登場した自作米のご飯

龍神中学1年生の小川貢輝(おがわ・みつき)くんは「おいしいです。田んぼの草を抜くのが大変だったけど、地域の人たちと交流できてよかったです」と笑顔で話しました。生徒からは、次は野菜作りをしたいという声もあがっています。

「みらい龍神」の冨田進(とみた・すすむ)代表は「来年は、中学生全員参加で、田んぼアートに挑戦したい」と話しています。住民グループ「みらい龍神」は、これまでも地域資源を活用し、地域を活性化しようと、サトイモを原料にした焼酎を売り出すなど、さまざまな活動を展開しています。