串本ロイヤルなど大和ハウス工業系12のホテルでも虚偽表示

2013年11月15日 17時58分 ニュース, 社会, 経済

串本町の串本ロイヤルホテルなど、大和ハウス工業の子会社が運営する12のホテルで、メニューと違う食材が使われたり、加工肉の表示漏れがあったことが分かりました

これはホテル事業を展開し、大阪市に本社のある「大和リゾート」がきょう(15日)午後、発表したものです。

それによりますと、問題があったのは串本町の串本ロイヤルホテルなど、11の県にある12のホテルです。このうち、串本ロイヤルホテルでは「太刀魚と芝エビのミルフィーユ」にバナメイエビを用いていたほか、「ホロホロ鶏の詰め物ロースト」に若鶏を使っていたということです。またバイキングのローストビーフに加工肉を使ったのに表示していませんでした。

食材の虚偽表示問題を受けて社内調査した結果分かったもので、対象の料理はあわせて16種類、明らかになった分だけでも2003年以降、レストランや宴会で3万4000食が提供されたということです。大和リゾートは役員の報酬を減額し、串本ロイヤルホテルのメニューについては利用客に連絡し、商品券を渡すとしています。