和歌山県公共事業再評価委員会

2013年11月18日 18時53分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済, 防災

和歌山県や県内の市町村による 河川や港湾、下水道などの整備事業を 第三者による委員が審議する「公共事業再評価委員会」が、きょう(18日)午後、和歌山市のホテル「アバローム紀の国」で開かれました。

委員会は、経済や法律、地震、観光、農業などの専門家や有識者ら10人で構成され、この中で、県の尾花正啓(おばな・まさひろ)県土整備部長をはじめ、県や市や町の公共工事を担当する各部局の職員から工事の概要や費用対効果などが説明されました。

今回審議されたのは、印南町(いなみちょう)の切目川(きりめがわ)や田辺市(たなべし)の左会津川(ひだりあいづがわ)の河川整備事業や、新宮港(しんぐうこう)の港湾整備事業、紀ノ川流域や御坊市(ごぼうし)南部などの下水道事業など、今年度(2013年度)の公共事業11件です。

このうち、紀ノ川流域の下水道事業について、委員から、高齢化や過疎地域の接続や供用が中心部より立ち遅れないか、適切な事業を進めるよう求める意見などが出されました。

これに対して、尾花県土整備部長は「都市部の過疎が進むことなども予想され、整備の見直しや再検討も視野に入れる必要があるのではないか」と答えました。