田辺市で臨時災害放送局のセミナーを開催

2013年11月20日 19時05分 ニュース, 社会, 防災

大規模な災害が起きた時のラジオの大切さについて理解を深めてもらおうと、総務省近畿総合通信局と和歌山県などは今月27日午後1時半から、田辺市の県立情報交流センタービッグUで「臨時災害放送局セミナー~南海トラフ巨大地震に備えて~」を開きます。


セミナーでは、宮城県塩竃市のエフエムベイエリア株式会社専務取締役の横田善光(よこた・よしみつ)さんが「臨時災害局が果たした役割~東日本大震災の経験を活かして~」と題して講演するほか、NHK放送文化研究所メディア研究部専任研究員の村上圭子(むらかみ・けいこ)さんが「災害情報を着実に届けるために~臨時災害放送局の中心に~」と題して講演します。

臨時災害放送局とは、地震や豪雨など大規模災害が起きたときに地方公共団体などが開設する臨時のFMラジオ放送局のことです。おととし(2011年)に発生した東日本大震災では、24の市町村にあわせて29の臨時災害放送局が開設され、避難・安否情報や支援情報など被災者に役立つ情報を届けてラジオの重要性が見直されました。

セミナーの定員は80人で事前の申し込みが必要です。詳しくは総務省近畿総合通信局のホームページか、放送部放送課06・6942・8566で問い合わせに応じています。

詳しくは→近畿総合通信局のページから