「近大おいし鴨」22日からめっけもん広場で発売

2013年11月20日 19時09分 ニュース, 社会, 経済

有田川町(ありだがわちょう)にある近畿大学附属生石(おいし)農場で育てられた鴨肉が、あさって(22日)から紀の川市の産直市場JA紀の里ファーマーズマーケット「めっけもん広場」で販売されることになりました。

寒暖の差の大きい山間いにある近大生石農場では、30年前からチェリバレー種という合鴨の飼育が行われていて「近大おいし鴨」の名称で鴨肉を販売しています。

天然のわき水を与えているほか、一羽あたりの飼育面積を広くとり、鴨へのストレスを減らすなど工夫をこらしています。

肉質は合鴨本来の風味を残しつつもクセのない食感で、濃い色の赤身とピンクがかった白の脂身のコントラストが美しい見た目です。

「近大おいし鴨」は、地元・有田川町の産直市場「どんどん広場」などで販売していましたが、このたびJA紀の里「めっけもん広場」とも連携して、より多くの消費者に広めようと、あさって(22日)から販売を始めることになりました。

価格は、ロース肉スライス300グラム入りが冷凍1パック税込みで1650円、モモ肉スライス300グラム入りが冷凍1パックで税込み1350円となっています。

このほか、県内では有田川町内の宿泊施設やレストランで、おいし鴨を使った鴨なんばんや鴨丼などとしても提供されることになっています。

近畿大学では年間およそ1080羽、およそ430万円あまりを売り上げ目標に掲げて、「近大おいし鴨」の普及に努めることにしています。