死体のハナゴンドウは、行方不明の赤ちゃんとは確認できず

2013年11月26日 19時03分 ニュース, 社会

きのう(11/25)午後、那智勝浦町湯川の海岸に漂着しているのが見つかったハナゴンドウクジラの子どもとみられる死体について、太地町立くじらの博物館は、今月22日から行方不明になっていた赤ちゃんクジラかどうかの確認作業を行っていますが、決め手がなく、同一の個体とは確認できていません。

太地町立くじらの博物館によりますと、死体で見つかったのは、体長およそ150センチのハナゴンドウの赤ちゃんで、死体には損傷があり、やや腐敗しているということです。

くじらの博物館では、今月22日の午後0時10分頃、母親のニールと一緒に泳いでいることが確認されたのを最後に行方がわからず、探しています。

博物館は、死体のクジラが行方不明の赤ちゃんクジラかどうかを確認していますが、行方不明のクジラの体長を正確に測っていなかったため、比較できず、見つかった死体のクジラが腐敗していることもあって、同一のクジラかどうかの確認はできておらず、これ以上の確認作業も難しいということです。