仁坂知事が会長の高速交通インフラ協議会が東京で記念シンポ(写真付)

2013年11月28日 18時54分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済, 防災

和歌山県などでつくる関空・紀淡・四国高速交通インフラ期成協議会の設立記念シンポジウムがきょう(11/28)、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事らが参加して東京で開かれました。

東京内幸町・イイノホールにて

東京内幸町・イイノホールにて

この協議会は、関西大環状道路や紀淡海峡大橋、四国新幹線、それに関西国際空港と大阪の中心部を結ぶ高速鉄道など、高速交通インフラの早期整備を国に働きかけようと、今年9月に発足したもので、和歌山、大阪、兵庫、奈良、徳島の1府4県の知事が会員となり、設立総会で仁坂知事が、会長に選ばれています。このほか、香川、愛媛、高知、大分、宮崎の各県知事がオブザーバー会員として参加しています。

挨拶する協議会会長の仁坂和歌山県知事

挨拶する協議会会長の仁坂和歌山県知事

きょう東京のイイノホールで開かれたシンポジウムでは、仁坂知事が会長として挨拶した後、京都大学大学院工学研究科の藤井聡(ふじい・さとし)教授が基調講演し、政府が進める「国土強靭化」政策の中で、関空から紀淡海峡を経て四国に至る高速交通インフラを整備すべきだと強調しました。

基調講演する藤井教授

基調講演する藤井教授

 

その上で、藤井教授は、「東京一極集中の脆弱性を補うため、関西を中心に四国や九州などが一体となって発展していくことが重要だ」と述べました。

このあと、仁坂知事がコーディネーターを務めてシンポジウムが開かれ、藤井教授や、徳島県の飯泉嘉門(いずみ・かもん)知事、それに新関西国際空港株式会社の安藤圭一(あんどう・けいいち)代表取締役・CEOが「強靭な国づくりに求められる高速交通インフラの整備」をテーマに議論を繰り広げました。

 

シンポジウムの様子

シンポジウムの様子