「金芽米による日本のコメ農業活性化戦略」 東洋ライスが発表

2013年11月28日 18時49分 ニュース, 社会, 経済

和歌山と東京に本社のある東洋ライス株式会社はきょう(11/28)、「金芽米による日本のコメ農業の活性化戦略」を発表しました。

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金芽米は、これまで原則として東洋ライスのオリジナルブランドとして販売されてきましたが、全国各地から「地元で取れたコメを金芽米にしたい」「自分たちが作ったコメを金芽米にして欲しい」といった要望が相次いだことから、そうした声に答えるため、活性化戦略をまとめたものです。

この活性化戦略は、東洋ライスのオリジナルブランドから脱皮することで、農業を活性化させようというもので、コメ農業関係者向けに、金芽米に加工するサービスを開始することや、金芽米の販路の提供、PRの支援や学校給食などでの活用を積極的に推進することなどが盛り込まれています。

挨拶する雑賀社長

挨拶する雑賀社長

きょうの記者会見では、東洋ライスの雑賀慶二(さいか・けいじ)社長が「これからどんどん金芽米を全国に広めたい」と挨拶した後、すでに東洋ライスが昨年度から取引を始めている鳥取県若桜町(わかさちょう)のJA関係者らが地方農業の活性化につながっていることを強調しました。