全国初・田辺市議会が勤続表彰を辞退

2013年11月29日 18時40分 ニュース, 政治

田辺市議会は、全国市議会議長会が行っている市議会議員や議長を対象にした「永年(えいねん)勤続表彰」を、来年度(2014年度)から辞退することを、きょう(29日)までに決めました。

永年勤続表彰は、一定の年数以上在職した市議会議員や正副議長を対象に、表彰状とバッジが贈られるものです。

田辺市議会では、すべての会派が「時代にそぐわない」として、議会運営委員会で辞退を申し合わせました。

市議会議長会によりますと、議会として表彰を辞退するのは、全国で初めてということです。

永年勤続表彰は、議員の場合、在職10年以上が対象で、5年ごとに表彰状とバッジが贈られます。

正副議長は、在職4年から4年ごとに贈られ、バッジの費用は6000円から9500円ということです。

市議会議長会は、全国の市議会と東京都の区議会が、人口などに応じて分担金を支出して運営しています。