近鉄和歌山店で11日まで「備前焼 山本陶秀 三代展」(写真付)

2013年12月05日 19時01分 ニュース, 社会

備前焼作家で人間国宝の、故・山本陶秀(やまもと・とうしゅう)さんとその子どもや孫の作品を集めた展示会「備前焼 山本陶秀 三代展」が、きょう(5日)から、和歌山市の近鉄百貨店和歌山店で開かれています。

「備前焼 山本陶秀 三代展」は11日まで

「備前焼 山本陶秀 三代展」は11日まで

 

展示会には、山本さんとその子どもや孫合わせて10人の作品およそ350点が並んでいます。香炉(こうろ)や花入(はないれ)、そしてとっくりなど実用的な作品が多く、訪れた人は、作品をじっくりと眺めて、美しい模様や質感に感心した様子でした。

山本陶秀さんは、岡山県備前市(びぜんし)出身で、茶の湯につかう「茶陶(ちゃとう)」の世界で、新境地を開き、ろくろ技術を極めて、1987年に人間国宝に認定されました。

息子の矢部篤郎(やべ・あつお)さん72歳は「備前の良い土を使った個性的な作品を見て欲しい」と話しています。

展示会「備前焼 山本陶秀 三代展」は、今月(12月)11日まで、和歌山市友田町(ともだちょう)の近鉄百貨店和歌山店で開かれています。時間は、午前10時から午後7時までで、最終日(11日)は、午後5時までです。会場では、作品の販売も行われています。入場は無料です。