田辺市本宮町で仙人風呂がオープン(写真付)

2013年12月05日 19時11分 ニュース, 社会

田辺市本宮町の冬の風物詩「川湯温泉・仙人風呂」が、きょう(5日)、オープンしました。

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仙人風呂は、川湯温泉に流れる「大塔川」をせき止めて、川底から湧き出る73度の温泉を貯めた湯船に、大塔川の清流を引き入れて程よい温度に調整した大きな露天風呂です。

大きさは、幅およそ40メートル、奥行およそ15メートル、深さおよそ60センチという水泳プールにも負けないビッグサイズです。

仙人風呂の仙人は、人偏に山の仙人ですが、一度に千人の人が入浴できるという意味もあり、仙人風呂と名付けられています。

きょう(5日)午前10時から行われた開湯式では、祐川寺(ゆうせんじ)の住職が安全祈願し、関係者がお神酒の注ぎ込んだあと、川湯温泉近くの「たんぽぽ保育園」の園児14人が一番風呂入浴式をしました。

開湯式で関係者が御神酒を湯船に注ぐ

開湯式で関係者が御神酒を湯船に注ぐ

一番風呂を楽しむ園児

一番風呂を楽しむ園児ら

今年は、11月30日のオープンを予定していましたが、完成間近の湯船が、大雨で流失したため、きょうがオープンとなりました。

また、恒例となっている湯船のまわりに灯篭が並べられる「湯けむり灯籠」は、12月と1月の毎土曜日、午後8時頃から午後10時頃まで行われます。

さらに来年の1月19日(日)には、仙人風呂の湯舟に浮かべた杉板製のかるたを取り合う、毎年恒例の「新春かるた大会」も開催されます。

「川湯温泉・仙人風呂」は、今日から来年の2月いっぱいまでの4ヶ月間、午前6時30分~午後10時まで、無料で入浴できます。

昨年は期間中、およそ5万人の利用がありました。

なお、悪天候、とくに降雨などで利用できない日があります。

また、入浴に際しての注意事項もありますので、熊野本宮観光協会のホームページで事前にご確認ください。

お電話でのお問合せは、田辺市本宮町の熊野本宮観光協会、電話0735-42-0735まで。