あす(10日)和歌山県の小・中学校で学力テスト

2013年12月09日 18時05分 ニュース, 社会

和歌山県教育委員会は、あす(10日)県内の小・中学生を対象にした学力テストを行います。

これは、文部科学省が毎年4月に行っている学力テストとは別に、県教育委員会が今年度(2013年度)から独自に行うもので、対象となるのは、県内すべての公立小学校と特別支援学校の4年生から6年生、256校・およそ2万6100人と、県内すべての公立中学校と特別支援学校の1・2年生、134校・およそ1万7500人です。

県教育委員会では、以前、2003年度(平成15年度)から2008年度(20年度)にかけて「県学力診断テスト」と銘打った独自の学力テストを行い、入学時からの総合的な習熟度を見ていましたが、今年度からは、いまの授業内容の到達度や課題を学年ごとに見出そうという方針に改め、出題範囲もことし(2013年)4月から11月末まで、それぞれの学年の授業で習ったものとなっています。

科目は小学生が国語と算数、中学生が国語と数学で、いずれも基礎的な知識や技能を問う問題と、応用問題で構成されています。

県教育委員会では、あす(10日)一斉にテストを行い、来月(2014年1月)各学校で採点します。

結果は、県教育委員会で集約して、県全体の学力の分析や、
指導方法の改善に役立てるために用いられ、市町村別や学校別には公表されません。