ブラジルビジネスセミナーが開かれる(写真付)

2013年12月09日 18時19分 ニュース, 経済

来年(2014年)のサッカーワールドカップに続いて3年後にはオリンピックも開催される予定で、来年県人会が設立60周年を迎えるなど和歌山との交流が盛んな国、ブラジルの、経済やビジネスについて学ぶ「ブラジルビジネスセミナー」が、きょう(9日)午後、和歌山市のホテル「アバローム紀の国」で開かれ、和歌山県内の企業担当者らが出席しました。

講師の講演をメモする出席者(12月9日 アバローム紀の国)

講師の講演をメモする出席者(12月9日 アバローム紀の国)

これは、和歌山県とジェトロ=日本貿易振興機構、わかやま産業振興財団が主催したものです。

はじめに、和歌山県中南米交流協会事務局長の中村裕一(なかむら・ゆういち)和歌山県議会議員があいさつし、「ブラジル県人会は会長をはじめ、熱心に県人会の活動に取り組んでくれています。ぜひ、このいい関係を和歌山の経済の発展につなげていってほしいです。」と述べました。

続いて、ジェトロアジア経済研究所・ラテンアメリカ研究グループの二宮康史(にのみや・やすし)さんらブラジル経済に精通している人や民間企業のブラジル市場担当者らが、ブラジルの歴史から現在の経済状況、それに日系企業のブラジル市場への参入例や課題について講演し、参加者は熱心にメモを取っていました。

ところで、主催者側によりますと今回の講演会の出席者の多くは食品メーカーの担当者だったということで、県内の食品メーカーのブラジル市場への関心の高さが伺える結果になりました。