女性の活躍促進に向け、和歌山労働局長が きのくに信用金庫の香山理事長と会談(写真付)

2013年12月12日 18時00分 ニュース, 社会, 経済

自主的かつ積極的に女性の職場進出に取り組んでいる企業の取り組みを県内に発信しようときょう(12日)、和歌山労働局の楪葉 伸一(ゆずりは・しんいち)局長が和歌山市のきのくに信用金庫を訪れ香山正人(かやま・まさと)理事長と意見交換をしました。

きのくに信用金庫の香山理事長を訪問する楪葉局長(12月12日 きのくに信用金庫本部にて)

きのくに信用金庫の香山理事長を訪問する楪葉局長(12月12日 きのくに信用金庫本部にて)

これは、男女労働者のあいだに生じている差をなくし、職場での女性の活躍を促そうと和歌山労働局がことしから取り組んでいる試みです。

きょう(12日)、午後1時半から和歌山市本町のきのくに信用金庫で行われた意見交換では、楪葉局長から、県内では、女性の労働力率はおよそ5%低い45・9%で全国より低いことや、30代の女性の就業率が低いことについて説明があり、これについて、香山理事長は、「きのくに信用金庫では、常々職員に出産や育児で会社をやめる必要はないと伝えているので、それを理由に辞める職員はいなくなった」と話しました。

また、女性の管理職への進出について、「現在のところ、女性の支店長が活躍し、次長、課長クラスにも女性を置いています。これからも拡大していきたい」と話しました。

さらに、意見交換のあと香山理事長は、「今回の意見交換で和歌山労働局の意気込みを頼もしく感じました。また、我々がやっていることを支持いただいたので、これからもスピードアップして取り組んでいきたい」と話しました。

和歌山労働局では、次回は、今月18日に和歌山大学を訪問する予定です。