理恵ちゃん引退へ

2013年12月17日 13時17分 ニュース, 社会

体操のロンドン・オリンピック代表、和歌山市出身の田中理恵選手26歳が現役選手を引退します。教員として所属する日本体育大学がきょう(17日)発表しました。大学は19日、東京世田谷区のキャンパスで記者会見します。

田中選手は、「現役選手を引退しますが、これからの新たな田中理恵を引き続き応援いただけるよう、精一杯頑張ります。これまで私を育ててくれました全ての方に深く深く感謝申し上げます」と、大学を通じてコメントを発表しました。

田中選手は、和歌山北高校から日体大に進学して、2010年の世界選手権で日本女子初のエレガンス賞を受賞しました。また、去年の全日本選手権とNHK杯で初優勝し、ロンドン・オリンピックには、兄の和仁(かずひと)選手 弟の祐典(ゆうすけ)選手と3きょうだいで出場しました。そして女子主将をつとめ8位に入賞し、個人総合は16位でした。

今季は持病の腰痛で休養し、次の東京オリンピック誘致で活躍したほか、小中学校の授業で取り入れらるための「紀州っ子かがやきエクササイズダンス」の振り付けを担当しましたが、腰痛が完治せず選手引退を決意したものとみられています。