ラジオ・チャリティー・ミュージックソン24時間特別番組スタート(写真付)

2013年12月24日 19時50分 ニュース, 社会

目の不自由な人や障害のある人のための「通りゃんせ基金」への協力を呼びかける和歌山放送「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の24時間特別番組が、クリスマス・イヴのきょう(24日)正午からスタートし、パーソナリティーやアナウンサーが開局55年にちなんで「つながる、55年」と題して音楽を中心とした特別企画を通じて募金を呼びかけています。

街頭募金風景(近鉄百貨店和歌山店前)

街頭募金風景(近鉄百貨店和歌山店前)

ことし(2013年)28回目を迎えた特別番組では、落語家の桂枝曾丸(かつら・しそまる)さんと中川智美(なかがわ・ともみ)アナウンサーが、近鉄百貨店和歌山店の特設スタジオから生放送し、県内各地に設置された街頭募金基地「愛の泉」や、和歌山・田辺・新宮で繰り広げられたチャリティーオークションの会場を結んで募金を呼びかけたほか、ゲストに和歌山市出身の女子プロボクサー・真道(しんどう)ゴー選手や、家庭犬インストラクターの石田千晴(いしだ・ちはる)さんを迎えました。

特別番組にゲスト出演する女子プロボクシングの真道ゴー選手

特別番組にゲスト出演する女子プロボクシングの真道ゴー選手

特別番組にゲスト出演する家庭犬インストラクターの石田千晴さん

特別番組にゲスト出演する家庭犬インストラクターの石田千晴さん

チャリティ・オークション風景(スーパーセンターオークワパームシティ和歌山店)

チャリティ・オークション風景(スーパーセンターオークワパームシティ和歌山店)

また国体応援歌や県民歌を合唱で広める「歌声とどけ隊」の歌声も披露されました。

歌声とどけ隊(近鉄百貨店和歌山店前)

歌声とどけ隊(近鉄百貨店和歌山店前)

そして、きょう(24日)午後1時半すぎには、キーステーションで東京のニッポン放送と、ミュージックソンを展開する全国11のラジオ局を結ぶ「声の握手」のコーナーが放送され、メインランナーでAKB48の高橋みなみさんに、桂枝曾丸さんが和歌山弁で驚いた時に発する言葉「あで~」を伝授するなど、楽しいやりとりを繰り広げエールを交換しました。

特別番組では、このあと、県立和歌山盲学校の生徒がAKB48の「恋するフォーチューンクッキー」を全国の盲学校の生徒と合唱する企画や、近大和歌山中学・高校の合唱部が県立医大病院の入院患者に向けて開くクリスマスコンサートのリポートなども行われました。

近大和歌山高校・中学の合唱部が県立医大でクリスマスコンサート

近大和歌山高校・中学の合唱部が県立医大でクリスマスコンサート

ところで、和歌山放送に前回までに寄せられた募金額は、およそ1億6900万円にのぼり、音の出る信号機が和歌山県と大阪府南部にあわせて96基設置されたほか、障害者施設へ教育機器が提供されています。音の出る信号機の設置率は、全国1位となっています。

ミュージックソンの募金は、来年(2014年)1月31日まで受け付けています。