「社会を明るくする運動」作文コンテスト表彰式(写真付)

2013年12月26日 19時14分 ニュース, 社会

犯罪を犯した人の立ち直りや社会復帰を支援する「社会を明るくする運動」の一環として行われている、小・中学生の作文コンテストの表彰式が、きょう(26日)午後、和歌山市の和歌山保護観察所で行われ、優秀作品を受賞した小・中学生に賞状や記念品が贈られました。

これは、法務省による「社会を明るくする運動」の啓発活動の一環として、小・中学生を対象に、子どもらが日常生活で感じた犯罪や非行からの立ち直りや、人と人とのつながりの大切さをテーマに作文を募集しているもので、今回で63回目です。

今回は、県内の小・中学校から7138点の応募があり、審査の結果、最優秀賞に小学生の部から、有田(ありだ)市立箕島(みのしま)小学校6年・福田明音(ふくだ・あかね)さんの「ちょっとの勇気で世界が変わる」が、また中学生の部からは、橋本市の県立古佐田丘(こさだがおか)中学校2年・中崎花音(なかざき・かのん)さんの「広げよう、思いやりの輪!!」がそれぞれ選ばれました。

また、学校賞には海南(かいなん)市立塩津(しおつ)小学校と、和歌山市立楠見(くすみ)中学校が選ばれました。

きょう午後2時半から行われた表彰式では、最優秀賞や優秀賞などを受賞した小・中学生14人と学校賞の受賞者に、賞状や記念品が贈られました。

式の中で「社会を明るくする運動」和歌山県推進委員会事務局長で、和歌山保護観察所の小林孝幸(こばやし・たかゆき)所長は「コンテストの参加者が年々増えています。受賞をきっかけに運動への理解をより深め、犯罪や非行をした人の立ち直りを社会全体で支える、より良い社会づくりを推進しましょう」とあいさつしました。