紀の川市の80代女性約500万円被害 架空請求詐欺

2013年12月28日 14時14分 ニュース, 事件・事故・裁判, 社会

紀の川市の85歳の女性が、現金およそ500万円をだまし取られる事件があり、岩出警察署は、架空請求詐欺事件として、調べています。

警察によりますと、ことし(2013年)10月末ごろ、女性の家に、「市民生活保安局のネモト」を名乗る男から、「3つの会社にあなたの名前が会員登録されていて、解除する必要がある」と電話がありました。

女性が登録の解除を依頼すると、「1つの会社は、代わりに会員登録する人をみつけないと解除できない」「代わりの人は見つかったが登録変更されていない。その人から3000万円の入金があったが、受け取ると違法手続で刑事問題になる」などと度々、電話がありました。

そして被害者の女性は、11月末に「サカイ」を名乗る男から、「インターネットで処理すれば、刑事問題にはならないが、その手続きに現金が必要だ」などと要求されるままに、宅配便で現金500万円余りを送りました。

警察は、架空請求詐欺事件として調べを進めるとともに、注意を呼びかけています。