和歌浦天満宮で、新春奉納書き初め(写真付き)

2014年01月02日 15時09分 ニュース, 社会

和歌山市の和歌浦天満宮(わかうらてんまんぐう)では、きょう(2日)、新春恒例の小・中学生を対象にした奉納書き初めが行われました。

書き初めに集中する子どもら(1月2日・和歌浦天満宮にて)

書き初めに集中する子どもら(1月2日・和歌浦天満宮にて)

これは和歌浦天満宮の主催、和歌山県書道教育連盟などの後援で行われています。

書き初めはきょう(2日)午前9時から午後2時まで本殿向いの神楽殿(かぐらでん)で行われ、県内の小・中学生が筆を手にし、半紙いっぱいに「初日の出」や「ふじ」といった文字を書き上げていきました。

書き初めを披露する石井裕一朗くん(1月2日・和歌浦天満宮にて)

書き初めを披露する石井裕一朗くん(1月2日・和歌浦天満宮にて)

「つよい子」という字を書き初めした、有田市立保田(やすだ)小学校3年の石井裕一朗(いしい・ゆういちろう)くんは「緊張して上手に書けなかったけど、野球も頑張っているので、ことしはもっと上手に投げられるようになりたいです」と一年の抱負を話し、書き初めを見ていた母親の恵(めぐみ)さんは「立派な字を書いてくれました。習字は心を落ち着かせるのに役立っています」満足げに話しました。

書き初めの指導を務める県・書道教育連盟の評議員で、元・県立高校教諭の小澤清湖(おざわ・せいこ)さんは「毎年大勢の小・中学生が書き初めに参加し、力強い書を繰り広げてくれる。和歌山の書道のレベルの高さを感じています。子どもたちには、書道を通じて心豊かに育って欲しいです」と目を細めていました。