大学ラグビー・5連覇かかる帝京大岩出監督の地元でパブリックビューイング

2014年01月07日 19時04分 ニュース, 社会

大学選手権史上初の5連覇がかかった新宮市(しんぐうし)出身の岩出雅之(いわで・まさゆき)監督が率いる帝京大学と、古豪・早稲田大学が大学日本一をかけて激突する、全国大学ラグビー選手権の決勝戦を応援しようというパブリックビューイングが、今月(1月)12日の午後1時から、岩出監督の故郷・新宮市で開かれることになり、主催者は多くの観戦を呼びかけています。

これは、地元の有志などでつくる「岩出監督を応援する会」の主催、新宮市と新宮市観光協会、それに新宮商工会議所の共催で開かれるものです。

岩出監督は新宮高校卒業後、日本(にっぽん)体育大学ラグビー部ではキャプテンを務め、1978年に大学日本一に輝きました。

その後は滋賀県立八幡(はちまん)工業高校ラグビー部を7年連続で花園に導いたのち、1996年から帝京大学ラグビー部監督に就任し、昨年度(2012年度)史上初の大学選手権4連覇を達成しました。

これらの功績がたたえられ、去年(2013年)9月、新宮市は岩出監督に新宮市民栄誉賞を贈りました。

主催者は、大会史上初の5連覇の快挙がかかる帝京大学と岩出監督を応援しようと、東京の国立競技場で決勝のキックオフを迎える今月12日の午後1時から新宮商工会議所2階の会議室を市民に開放します。

会場にはプロジェクターが設置され、試合の模様を観戦できます。

対する早稲田大学も、前回準優勝の筑波大学を破って3大会ぶりの決勝に勝ち進み、王座奪還に向け立ちはだかります。

主催者は「岩出監督の地元・新宮からも熱い声援を送りましょう」と呼びかけています。