三段壁の自殺防止対策

2014年01月27日 13時17分 ニュース, 社会

白浜町はこのほど、観光名所「三段壁」に自殺防止対策の監視カメラやチェーン柵などを設置しました。

三段壁は、海面まで 高いところで40メートル以上のそそり立った岸壁がつづく、白浜の観光名所のひとつで、観光地として知られ始めた昭和20年ごろから自殺する人が後を絶ちません。これまでにも、遊歩道にロープを張ったり「命の電話」を設置するなど、自殺防止対策をしていますが、このほど、県の基金の補助を受けるなどして、展望台に監視カメラや赤外線ライトを設置したほか、夜間に遊歩道に入れないようにチェーン柵を設置しました。町や警察は、このような設備で「1人でも多くの命を救いたい」と話しています。