わかやまジビエをPR「ジビエフェア」開催(写真付き)

2014年01月30日 15時00分 ニュース, 政治, 社会, 経済

和歌山県産のイノシシやシカの食肉「わかやまジビエ」を消費者に味わってもらおうという「ジビエフェア」が、きょう(30日)和歌山市のホテル・アバローム紀の国で開かれ、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事らがジビエ料理を味わいました。

ジビエ料理を味合う仁坂知事(1月30日・アバローム紀の国にて)

ジビエ料理を味わう仁坂知事(1月30日・アバローム紀の国にて)

県では、2012年から毎年2月に、県内の料理店や精肉店が参加するジビエ料理の消費拡大キャンペーン「ジビエウィーク」を開催していて、3年目のことし(2014年)は、ジビエウィークのプレイベントとして、一般の県民が試食出来る「ジビエフェア」を初めて開催しました。

鹿肉の骨付きタンドリー

鹿肉の骨付きタンドリー

鹿肉のラグー ナポレターノ

鹿肉のラグー ナポレターノ

猪丼ぶり

猪丼ぶり

フェアはきょう午前11時半から午後2時まで、ホテル・アバローム紀の国の1階ロビーで開かれ、ロビーに設けられた販売ブースでは「鹿肉の骨付きタンドリー」や「鹿肉のラグー ナポリターノ」「猪丼ぶり」「猪汁」など、わかやまジビエを使った料理6品・あわせて900食が用意され、それぞれ1品300円で販売されました。

ジビエ料理を受け取る来場客(1月30日・アバローム紀の国にて)

ジビエ料理を受け取る来場客(1月30日・アバローム紀の国にて)

きょうは2時間半の間におよそ500人が行列をつくりほぼ完売する人気で、参加者はそれぞれお目当てのジビエ料理を味わっていました。

猪丼ぶりを食べた和歌山市の70代の男性は「猪鍋はたまに食べるが、どんぶりもうまいです。どんどん和歌山のジビエ料理を広めてほしい」と満足そうに話していました。

また、和歌山市内の企業に勤める20代の女性は「フランスでウサギの肉を食べて美味しかったが、和歌山のジビエもこれに匹敵すると思います」と話していました。

フェアには仁坂知事も参加して、猪丼ぶりなどを味わい、「今回のジビエウィークには料理店54店舗、精肉店6店舗が参加する。全国初となる肉の品質を格付けするわかやまジビエ認証制度もことしスタートした。観光客誘致にもつなげたい」とアピールしました。

県の「ジビエウィーク」は、来月1日から28日まで開かれ、期間中、参加店でジビエ料理を食べてアンケートに答えると、抽選でホテルのディナー付き宿泊券や、旅行券など豪華な賞品のあたるチャンスがあります。

県では「去年はおよそ1800食を提供したが、ことしは2000食を目標にしたい」と意気込んでいます。