「国内観光活性化フォーラム」「地旅博覧会」2月11日に開催

2014年01月31日 18時16分 ニュース, 交通, 政治, 社会, 経済

国内観光の活性化について考えるフォーラムと、着地型観光の魅力を発信する博覧会が、来月(2月)11日に和歌山市で開かれます。

「国内観光活性化フォーラム」は、和歌山3区選出の二階俊博(にかい・としひろ)衆議院予算委員長が会長を務める全国旅行業協会が主催し、和歌山放送などが後援して開かれるものです。

10回目の記念大会となることし(2014年)は、和歌山ビッグウェーブを会場に、記念講演やパネルディスカッションなどが行われます。

当日は、正午に開会式が行われた後、午後0時50分から、印南町(いなみちょう)出身の芥川賞作家・辻原登(つじはら・のぼる)さんが「わが聖地・熊野 そして物語がはじまる」と題して記念講演を行います。

また午後2時からは「観光振興と未来の創造」をテーマにパネルディスカッションが行われます。

この中では、二階議員や観光庁の久保成人(くぼ・しげと)長官、和歌山県の仁坂吉伸(にさか・よしのぶ)知事、それに元・体操女子日本代表の田中理恵(たなか・りえ)さんらがパネリストとなって意見を交換します。

一方、フォーラムと並行して、隣りの和歌山ビッグホエールでは、午前10時から「地旅博覧会」が開かれます。

これは、着地型観光の発展をテーマに、株式会社全旅(ぜんりょ)が今回初めて主催するものです。

午前11時から黒潮躍虎太鼓(くろしおやっこだいこ)の演奏や、熊野詣(くまのもうで)を再現した行列などが行われるほか、中国、韓国、ベトナムの民族芸能も披露されます。

午後3時10分からは熊本県の「くまモン」や、群馬県の「ぐんまちゃん」、和歌山県の「きいちゃん」など、あわせて40体以上のゆるキャラによるお国自慢ご当地キャラクターショー、そして、午後4時半からのフィナーレでは、ことし(2014年)100周年を迎えた宝塚歌劇団のパフォーマンスショーも行われるなど、家族で一日観光気分が楽しめる内容となっています。

実行委員会の中田實宏(なかた・じつひろ)統括チーフプロデューサーは「世界遺産10周年や来年(2015年)の国体など、和歌山の観光一大イベントに先立つ又とない機会だ。2つのイベントを通じて、旅行業者・一般問わず、和歌山の着地型観光の魅力を発信したい」と来場を呼びかけています。