「わたくしの作文」文科大臣賞に桐蔭中3年・松井さん

2014年02月01日 17時46分 ニュース

和歌山放送が40年以上にわたり放送している「わたくしの作文」の今年度(平成25年度)の年間審査会が、きょう(1日)和歌山放送・本社で開かれ、最優秀作品の文部科学大臣賞に県立桐蔭中学校3年・松井杏実(まつい・ももみ)さんの作品「職場を学ぶ」が選ばれました。
「わたくしの作文」は、和歌山放送が国語教育の振興のため、1968年(昭和43年)から県内の小中学生の作文を放送しているもので、今年度もおよそ5千点近い作品が寄せられました。

年間審査会は、きょう(1日)午後1時から、県内の小中学校の教諭や、学識経験者など関係者らが出席して、和歌山市湊本町の和歌山放送・本社で行われました。審査の結果、最優秀作品の文部科学大臣賞には、県立桐蔭中学校3年・松井杏実(まつい・ももみ)さんの作品「職場を学ぶ」が選ばれました。

この作品は、旅行会社での職場体験を基に書かれたもので、「職場での忙しさやピンと張りつめた空気が読み手に伝わってくる。まるでドキュメンタリーを見ているような作文だ。5日間の体験を通して社会の厳しさ、努力することの大切さなどを学び、本人の成長も感じられる」と、高く評価されました。

このほか、和歌山県知事賞や県教育委員会賞、和歌山放送賞など合わせて22点の入賞作品が決定しました。表彰式は、来月(3月)15日土曜日午後1時から、和歌山市の県民文化会館で行われます。