故・小野田寛郎さんのお別れ会、3月に東京で

2014年02月05日 15時14分 ニュース, 社会

海南市出身の元陸軍少尉で、先月(1月)、91才で死去した小野田寛郎(おのだ・ひろお)さんのお別れ会が、来月(3月)、東京で行われることになりました。

小野田寛郎さんのお別れ会は、3月12日午前11時から、東京・千代田区九段北(くだんきた)の靖国神社(やすくにじんじゃ)「啓照館(けいしょうかん)」で開かれます。喪主は妻の町枝(まちえ)さんです。

小野田さんは、1922年(大正11年)に現在の海南市に生まれ、太平洋戦争中の1944年、フィリピンのルバング島に情報員として派遣されましたが、その翌年の終戦を知らず、およそ30年にわたってジャングル生活を続け、1974年3月に帰国を果たしました。

帰国後は、移住先のブラジルでの牧場経営のほか、国内では「小野田自然塾」を開設し、青少年の健全育成に力を注ぎました。

そして、先月16日、入院先の東京の病院で91才で死去しました。