妻を殺害した疑いで64歳の夫を逮捕

2014年02月06日 10時52分 ニュース, 事件・事故・裁判

去年(2013年)1月、自宅で当時62歳だった妻の首を圧迫し、殺害した疑いで、和歌山県警察本部捜査一課と和歌山西警察署は今朝(6日)、64歳の夫を逮捕しました。

殺人の疑いで逮捕されたのは和歌山市三沢町の無職、長井洋二(ながい・ようじ)容疑者64歳です。

警察によりますと長井容疑者は去年1月8日から9日にかけて、当時住んでいた団地で、一緒に住んでいた妻の裕子(ゆうこ)さん62歳の首を圧迫し、殺害した疑いです。

取り調べに対し長井容疑者は「知らない。やっていない。」と容疑を否認しています。

警察によりますと裕子さんは訪問介護を受けていて、去年1月9日午前に女性ヘルパーが自宅を訪れたところ、ヘルパーが死んでいる裕子さんを発見し、消防に119番通報しました。

この時、長井容疑者は自宅にいて、ヘルパーに対し、「朝気づいたら死んでいた」と話したということです。

消防からの連絡で警察が司法解剖したところ、裕子さんの死因が首を圧迫されたことによる窒息死だったことがわかり、これまでの捜査で逮捕につながりました。

警察によりますと2011年から去年にかけてあわせて2回、口論が原因で夫婦が110番通報したこともあったということです。

裕子さんは内臓疾患が原因で介護認定を受け、週に何日かは介護ヘルパーが家に来ていたということです。

警察は長井容疑者をさらに追及する方針です。