和歌山県 引き続き強風や高波に注意

2014年02月08日 17時49分 ニュース, 防災

大雪をもたらした発達中の低気圧は和歌山県から遠ざかっていて、大雪の恐れはなくなりましたが、引き続きあす(9日)にかけて北寄りの風が強く、特に南部の海上では、うねりを伴った高波の恐れがあり、気象台では注意を呼びかけています。

和歌山地方気象台が午後4時42分に発表した「強風と高波に関する和歌山県気象情報第5号」によりますと、大雪をもたらした低気圧が東海沖を発達しながら東北東に進んでいて、和歌山県では、引き続きあす(9日)にかけて北寄りの風が強く、特に南部の海上ではうねりを伴いしける見込みで、強風や高波に注意が必要です。

きょう(8日)この後からあす(9日)にかけて予想される最大風速は、北部・南部とも陸上で13メートル、海上で18メートルを予想しています。また波の高さは、最大で北部3メートル、南部が4メートルでうねりを伴う見込みです。

和歌山県内では、昨夜からの大雪に伴い、国道371号・高野龍神スカイラインが積雪と道路凍結のため、きょう(8日)午前7時から現在も全面通行止めとなっています。また、阪和自動車道の一部区間や京奈和自動車道で一時通行止めになったほか、県道泉佐野岩出線と泉佐野打田線で積雪のためチェーン規制が行われましたが、きょう(8日)夕方までにいずれも解除されています。

一方、空の便は、JAL日本航空が羽田空港を、きょう(8日)正午以降に発着する全ての便を欠航にしたため、南紀白浜空港を午後1時5分に出発する1384便が欠航したほか、午後6時35分に出発する予定の1386便も欠航が決まっています。